TASC MONTHLY

当財団の機関誌「TASC MONTHLY」は、財団の活動状況報告及び財団内外の執筆者による
現代に生きる人間及び社会に関わる小論やエッセーを掲載して毎月発行し、財団会員、学識経験者等に配付するほか、
ご希望の方には1部につき頒価330円でお譲りしております。

年度別一覧

2022年度一覧

2023年3月 No.567
区分 タイトル/執筆者
随想 「ありがとう」の皮肉
和泉 悠(南山大学人文学部人類文化学科准教授)
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
駅馬車
野村正昭(映画評論家)
TASCサロン 社会的投資の光と影
田中拓道(一橋大学大学院社会学研究科教授)
2023年2月 No.566
区分 タイトル/執筆者
随想 個人の食嗜好を知る
都甲 潔(九州大学高等研究院特別主幹教授・九州大学五感応用デバイス研究開発センター特任教授)
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
フレンチ・コネクション 2
野村正昭(映画評論家)
TASCサロン 《こんにちは赤ちゃん》と不自然な母性
周東美材(大東文化大学社会学部准教授)
2023年1月 No.565
区分 タイトル/執筆者
随想 自尊心を高めたいときに
新谷 優(法政大学グローバル教養学部教授)
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
パルプ・フィクション
野村正昭(映画評論家)
TASCサロン ウェルビーイング―幸せな世界のために私たちが行うべきこと―
前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
2022年12月 No.564
区分 タイトル/執筆者
随想 「不要不急」が、僕たちを生かしてくれている
横川良明(ライター)
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
チーム・ジンバブエのソムリエたち
野村正昭(映画評論家)
TASCサロン ヘブライ語聖書に見られるワインとビール
長谷川修一(立教大学文学部教授)
2022年11月 No.563
区分 タイトル/執筆者
随想 日本の香り文化の原点「お香の香り」の源は?
長谷川登志夫
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
ソウル・オブ・ワイン
野村正昭
TASCサロン ドゥルーズと湯殿山あるいは即身仏のグルメ
山内志朗
2022年10月 No.562
区分 タイトル/執筆者
随想 顔と人権――誰のための顔認証か
内田聖子
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
居酒屋兆治
野村正昭
TASCサロン 「食べること」と「出すこと」―「消えるもの」をめぐる思索
湯澤規子
2022年9月 No.561
区分 タイトル/執筆者
随想 崖東夜話随想
吉見俊哉
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
あん
野村正昭
TASCサロン グローバル社会において共感を問い直す
遠藤由美
2022年8月 No.560
区分 タイトル/執筆者
随想 日本人の飲食の感性を考える ―美食と共食―
福田育弘
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
セント・オブ・ウーマン 夢の香り
野村正昭
TASCサロン 「二次的自然」から捉える持続可能性
村澤真保呂
2022年7月 No.559
区分 タイトル/執筆者
随想 静寂と喧騒の記憶
五十嵐泰正
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
それから
野村正昭
TASCサロン リベラリズムにおける寛容の可能性
――民主主義社会の担い手とは?――
中村隆文
2022年6月 No.558
区分 タイトル/執筆者
随想 野鳥の味を忘れた日本人
菅 豊
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
マダム・マロリーと魔法のスパイス
野村正昭
TASCサロン 同意・歴史・和解――――対話をめぐる思想史
森分大輔
2022年5月 No.557
区分 タイトル/執筆者
随想 「思いやり」を育てる
二宮克美
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
マリー・アントワネット
野村正昭
TASCサロン 「ガラパゴス」という大いなる可能性
稲垣栄洋
2022年4月 No.556
区分 タイトル/執筆者
随想 コロナ禍と保守の再評価
辻田真佐憲
映画と嗜好品
食して、ふかして、飲みほして
ナイル殺人事件
野村正昭
TASCサロン 家事ヤロウ!!!はここにいる
畑中三応子