嗜好思考(学識者インタビュー)
当財団は2020年から広告企画として、雑誌「文藝春秋」に「嗜好思考」を掲載しています。
本企画は、多様な分野の学識者インタビューを通じ、人間と嗜好、人間の欲求、価値観の変化など、
嗜好品に係る研究成果・考察といった有益な情報を文藝春秋読者に向けて共有する目的で行っております。
- 当財団では雑誌「文藝春秋」のバックナンバー販売は行っておりません。(学識者の所属については掲載時のものになります)
年度別一覧
2020年度一覧
タイトル | 氏名/所属 |
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自分一人だけの楽しみ。”嗜癖”と”嗜好”の違いは、どこから生まれてくるのか。 | 東畑開人 十文字学園女子大学 |
タイトル | 氏名/所属 |
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自分をケアするツール、それを「嗜好品」と呼ぶのではないでしょうか。 | 伊藤亜紗 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 |
タイトル | 氏名/所属 |
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個人の嗜好は、本人の知らないところでつくられる。 | 池谷裕二 東京大学大学院薬学系研究科 |
タイトル | 氏名/所属 |
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哲学は嗜好品と同様、人間の営みを豊かなものにする。 | 萱野稔人 津田塾大学総合政策学部 |
タイトル | 氏名/所属 |
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いろいろな価値観があってこそ、次の文化は生まれる。 | 本郷和人 東京大学史料編纂所 |
タイトル | 氏名/所属 |
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大切なのは、「生きる」ということをバラで飾ること。 | 國分功一郎 東京大学大学院総合文化研究科 |